宿泊施設
店舗名 | 種別 | 一泊(大銅貨) | 一ヶ月(大銅貨) | セキュリティ | スタッフの質 |
---|---|---|---|---|---|
緑のエール亭 | 相部屋/雑魚寝★ | 4 | 28 | 普通 | 友好的 |
勇猛なる豊穣亭 | 貸しきり部屋★★ | 10 | 70 | わりと安全 | 普通 |
風呂場が豪華なそよかぜの宿 | 貸しきり部屋★★ | 15 | 105 | 普通 | とても友好的 |
家賃滞納の巨人亭 | 民宿★★ | 12 | 84 | わりと安全 | とても友好的 |
未知なる亜人亭 | ホテル★★★ | 25 | 175 | わりと安全 | 友好的 |
風鈴の鳴る深き森亭 | ホテル★★★ | 50 | 350 | とても安全 | とても友好的 |
種別 | 説明 |
---|---|
相部屋 | 安宿のドミトリーです。質は高くありません。 |
貸しきり部屋 | 貸しきりタイプのバンガローです。掃除や食事は自分たちでやります。 |
民宿 | 小規模な宿泊施設です。質は高めです。 |
ホテル | ホテル。質が高くルームサービス付きです。 |
緑のエール亭
店で醸造したエールが自慢の酒場。
宿泊施設もあるが、そう広くない部屋に小さなベッドが6床とサイドチェスト6つ。
ひしめき合うようにして寝ることとなる。(3部屋あるので最大18人収容可能)
チェストは一応鍵も掛けられるがセキュリティには不安が残る。
店独自の茶エール、ほうじ茶スタウト、茶葉入りの腸詰などが人気。
どれだけお茶好きなんだよ。
勇猛なる豊穣亭
バンガロータイプの木造小屋を一軒、貸切で借りられる。
トイレは共用のものが敷地の真ん中に。炊事場、井戸も共用。
小屋の中は家具の類は一切なく、単純にテントを張る必要がないだけ。
寝袋や毛布がないと少し辛い季節もある。(6畳一間相当、定員6名×10棟)
風呂場が豪華なそよかぜの宿?
風呂場が豪華な、も含めて名称。キッチンには調理器具が一揃い。
火の精霊石式のコンロ、オーブン、水の精霊石式のウォーターサーバーが設置。
保冷庫、製氷機、冷暖房設備有り。
寝室(8畳相当、1部屋ごとにベッドが2つ)が2部屋、リビング(10畳相当)
水洗式のトイレ、浴室・洗面所完備。屋根付きのウッドデッキでの食事も楽しめる。
(1棟4人まで×6棟)
家賃滞納の巨人亭?
民宿とは主に民間が運営する、多くの場合小規模の宿泊施設のこと。
観光・レジャーによる利用を主体とし、多くは他に本業のある家族単位での経営である。
和室主体であれば民宿、洋室であればペンション…などという。
ダークエルフの刀匠がセミリタイアし、内弟子の多くを独り立ちさせた後に…
余った部屋を再利用して始めた旅館業である。
畳を使った珍しい和室であり押し入れから布団を出して寝る、というスタイル。
米食と新鮮な川魚、汁物にお新香。若干質素ではあるものの和食党であれば他に選択肢がない。
(6畳間が5部屋空いているが、収容可能なのは4人が精一杯)
未知なる亜人亭?
亭主から従業員まで全員エルフ。
様々な種族の客を受け入れられるよう多様な部屋を準備してある…と豪語する。
食事は木の実主体の非加熱食、菜食、肉食、魚食、虫食などにそれぞれ対応。
なお厨房は完全に分けてあるので混入の危険は少ない。
族長からそれなりに補助金出てるにも拘わらず、相場より少々お高いのが玉に瑕。
水棲人や鳥人類、巨人やオートマタなども宿泊可。(収容人数、100床以上)
風鈴の鳴る深き森亭?
亭主は半魔人の魔女であり、その魔女の館をイメージしたホテル。外観はお菓子の家(ヘクセンハウス)である。
ジンジャーブレッドの壁、粉砂糖の雪が積もった屋根、レープクーヘンのドア、チョコレートの瓦、
そして飴細工のガラス窓。宿泊客なら、もしそうしたければ食べてみても構わない。
しかし、食べる端から修復されて無くなることはない。
泊り客は、メイドの衣装を着た無表情な少女人形か、顔のないデッサン人形か、トランプカードの従卒か。
世話係について好きな外見を選択できる。
その世話係は宿泊期間の間、至れり尽くせりのホテルマン働きをしてくれるだろう。
食事の水準は王都の貴族御用達のホテルに匹敵する。
宿の中は始終組み変わり続けており、鍵を持つ宿泊客と世話係以外は部屋までたどり着けない。
盗難の心配については最高レベルのセキュリティと言える。
お値段についても相応に高価であるため、居心地よすぎて長逗留すると素寒貧の憂き目に。(収容人数、100床以上)