- オークとエルフの混血が進み民族浄化されたのは『この大陸』において。他所の大陸や異世界から来たオークについてはその限りではない。
- オークとエルフの混血が進みエルフがフタナリ化&むっちり化したのも『この大陸』において。他所の大陸や異世界から来たエルフについてはその限りではない。
- 『この大陸』においては、エルフは体色によって反目し合うことは無い。エルフとダークエルフの対立は無い。
- 『この大陸』においては、エルフとドワーフの不仲は幾分緩和されている。
(スレンダー派がむっちり派に歩み寄った結果)
しかし、友好種族と呼べるほどではない。
(うっすら腹筋派とザ・ガッツ派には長くて深い溝があるのだ)
- 『この大陸』においては、エルフ族全般に混血に対する忌避感は少ない。ハーフエルフの迫害は存在しない。
- 『この大陸』のエルフは肉食習慣がある。しかし森で集団生活するエルフは殆ど肉食しない。年間通して森の木々に対する感謝の祭礼があるのと、その前後数日に及ぶ生臭断ちのため『実質喰えるときがない。』
- よって街暮らしの冒険者やってるエルフぐらいしか食べることができない。
- 『この大陸』のエルフは無暗に木を傷つけると怒る。しかしその怒りの理由は実際様々である。
- ライトエルフ、ダークエルフの場合。森の番人である。無許可で木を切り倒すという行為に対して怒る。
- ウッドエルフの場合。自分と関連の深い樹木を傷つけた場合は激怒する。祖霊であるため。
- 薪や木材にして良い木、使って良い木:倒木。守護者であるエルフがいない木。