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クラス

冒険者は政庁で能力看破の水晶に触れる事でクラスを分別される。
が、能力値傾向と大雑把な分別しか為されていないのが現実だ。

ちから(str) 2   技能一覧(パッシブ)   ギフト一覧

すばやさ(agi)2    武器扱い LV0        なし

かしこさ(int) 1   防具扱い LV0

きようさ(dex) 1   生命力補正 LV0

たいりょく(vit) 2  気力補正 LV0

たとえば、素早さと器用が高ければレンジャーかシーフ。
賢さが高く魔法を覚えていたらメイジ。(この際回復魔法か攻撃魔法かは全く斟酌しない)
体力と素早さが高ければモンク。
力と体力が高ければファイター。 [1]
という具合に。
よって、ギルドでは自動でこの五職に割り振られてしまう。

  • ファイター
  • シーフ
  • レンジャー
  • メイジ
  • モンク

しかし、ファイターにも二刀を振り回すソードダンサーや盾主体のディフェンダーがあるように
実際の当人のクラスとはかなり解離があると考えたほうがいい。
名簿に記載するときは、成長傾向を考慮して、本来のメインクラスとサブクラスを記入すること。
例としてクラス特徴を列挙する。ここから選んでもよいし、選ばなくてもよい。

ファイター
前線での戦いを得意とするクラス。武器の扱いに長け、高いダメージを叩き出す。
ナイト
前線で後衛を守る戦いを得意とするディフェンダー。戦線を維持することに長ける。
サムライ
刀の扱いに長じている。ただ勝つ事には意味はなく、斬り捨てるための術理を追及している。
ウィザード
後方から攻撃魔術を飛ばすダメージディーラー。肉弾戦には向いていない。
カースメーカー
後方から弱体化魔術などを飛ばして支援する。肉弾戦には向いていない。
ヒーラー
回復や補助を得意とする癒し手。そこそこ戦える。
レンジャー
遠距離武器の扱いに長けたクラス。まとめて攻撃したり防御を阻害したりも。
ニンジャ
姿を消したり身軽さで敵を翻弄するクラス。軽戦士。
ダンサー
歌や踊りなどによって戦うクラス。そこそこの味方への支援能力も持つ。